沖縄地方は梅雨明けしたと見られます
梅雨の時期に関する沖縄地方気象情報 第2号 平成20年6月17日14時00分 沖縄気象台発表 (見出し) 沖縄地方は、梅雨明けしたと見られます。 (本文) 梅雨前線は九州付近まで北上しています。このため沖縄地方は太平洋高気 圧に覆われて各地方とも晴れています。向こう一週間も引き続き太平洋高気 圧に覆われて、晴れて暑い日が続く見込みです。 このため、沖縄地方は6月17日ごろ梅雨明けしたと見られます。 (参考事項) 1 平年の梅雨明け:6月23日ごろ 2 昨年の梅雨明け:6月21日ごろ 3 梅雨入りを発表した5月22日から6月16日までの降水量 (かっこ内は5月22日から6月16日までの平年値) 名護 : 67.5ミリ(234.3ミリ) 那覇 : 183.5ミリ(234.7ミリ) 久米島 : 150.5ミリ(270.9ミリ) 南大東島: 69.5ミリ(213.7ミリ) 宮古島 : 263.0ミリ(196.1ミリ) 石垣島 : 309.0ミリ(206.6ミリ) 西表島 : 239.5ミリ(179.6ミリ) 与那国島: 272.5ミリ(173.1ミリ) (なお、降水量は速報値です。) (注意事項) ・梅雨は季節現象であり、その入り明けは、平均的に5日間程度の「移り変 わり」の期間があります。 ・梅雨の時期に関する気象情報は、現在までの天候経過と1週間先までの見 通しをもとに発表する情報です。後日、春から夏にかけての実際の天候経 過を考慮した検討を行い、その結果、本情報で発表した期日が変更となる 場合があります。
↑だそうです。