安政六年二月十三日(グレゴリオ暦で1859年3月17日),長崎五島沖に出漁した壱岐郷ノ浦の漁師53人が強い突風にあって遭難, 全員が帰らぬ人となりました。 この惨事以来,年が改まってはじめて吹く南風を“春一番”または“春一”とよぶようになったといっている…
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