NotenkiExpress 2013

お天気,競馬,2時間サスペンスドラマなどに関するメモ書きです。

新聞切り抜き

新聞の見出しから(8月23日)

汽車で亂暴し飛下りて慘死 十六歳の中學生 過度の勉強で發狂か (1922年 東京朝日) この颱風氣味・心配ご無用 三年八月ぶり嬉しい天氣豫報復活 (1945年 読売) 殺人,死体遺棄で送検 茶箱詰めの洋子 (1960年 朝日) 台風14号 九州枕崎上陸 速度まし 西岸ぞいに…

新聞の見出しから(8月22日)

又も朝鮮大水害 二箇村殆ど全滅して警官數名が行方不明 (1922年 東京朝日) 母親の洋子が犯行自供 茶箱づめ少女殺人 “手で絞め殺した” 愛人が通報,公園で逮捕 死体と三日間寝る 愛人に捨てられるのを心配し凶行 (1960年 朝日) 帰宅の足,大混乱 中央線武蔵小…

新聞の見出しから(8月21日)

雨乞に死者の首 恐しい朝鮮人の迷信 (1922年 東京朝日) 九州の大暴風 佐賀で民家倒壊堤防決潰 長崎縣一帶の大被害 佐世保軍港も大波濤 (1924年 東京朝日) 台風 「余波」の威力も恐ろしい 現状では完全予測できぬ (1954年 朝日) 14号 異常コースを進む 気象庁…

新聞の見出しから(8月20日)

高知宿毛の街頭 死屍累々 夜半濁水に没せる全町民の阿鼻叫喚 現世の終末を見る如く 判明せる死者七十餘名 (1920年 東京朝日) 九月一日を白粉,酒なしデー ポスターで宣傳する (1924年 東京朝日) 一日に八人が殺されている=警察庁で上半期の犯罪白書発表= …

新聞の見出しから(8月19日)

また暑くなる この冷氣は颱風の爲 奄美大島にうろつく颱風 (1924年 東京朝日) 西日本またも豪雨禍 浸水家屋10万余 死者九一,行方不明一五五 雨量は八六五ミリ (1849年 朝日) また女子三人切らる 逗子海岸 (1953年 朝日) 台風五号,高知へ上陸 阪神―中部通過…

新聞の見出しから(8月18日)

村民九百名 堰を破らんとす 狩野川治水工事未着手が原因で 水害を受けた靜岡の両郡 (1920年 東京朝日) 颱風百五十時間 吹き續けて漸く歇む 沖縄地方でも稀有の例 (1924年 東京朝日) 東北線に“第二の三鷹事件” 旅客列車が轉覆 三名死亡 集團的犯行か (1949年 …

新聞の見出しから(8月17日)

連日の豪雨に各地出水 中央線石和駅 浸水で列車不通 阿武隈川の出水 沿岸の浸水三百戸 濃尾の大洪水 被害一千万円 最もひどい瀬戸町 (1925年 東京朝日) 台風,全九州に猛威 通信線各地で断たる 関門トンネル一時不通 雨量三五〇ミリ 台風,ようやく衰う (194…

新聞の見出しから(8月16日)

東京へ雨を運ぶ ヤツプ島に現はれた颱風 うまく来て呉れゝば好い (1923年 東京朝日) この晴れも束の間 又も雨か風かの襲來 動き出した問題の低氣壓と首つ引する氣象臺 レコードを破つた昨夜來の雨量 豪雨の爲に鐡道の被害 東海道線は大遅延し 中央線未開通 (…

新聞の見出しから(8月15日)

小野訓導の父病死 我子の溺死から病重る (1922年 東京朝日) 北鮮大洪水 鴨緑江の増水二十二尺 死傷者多し (1923年 東京朝日) 片瀬にまたモモ切り (1954年 毎日) 東京への雨は望めず アベック台風 14号,鳥島を通る (1954年 毎日) 9人,濁流にのまれる 青井岳…

新聞の見出しから(8月14日)

颱風で汽船沈没し四十五名行方不明となる 那覇を距る二十海里沖にて 漂流者僅かに一名のみ (1921年 東京朝日) 颱風 本土を狙ふか 今夏最大 廿日前後十分ご注意 (1946年 読売) 催涙弾で鎮圧 三名負傷 宇都宮競輪騒ぐ (1950年 朝日) 泥水の中,八時間 守り続け…

新聞の見出しから(8月13日)

洲崎の大施餓鬼 二百有餘名の僧侶 慘死者家族の參拜 位牌が動き出す (1911年 東京朝日) 水道愈減水 日毎に心細くなる (1913年 東京朝日) 勇ましきリエジユ魂 婦女老幼悉く剱を拔いて 祖國の爲めに獨軍と鬪ふ (1914年 東京朝日) 狂暴巡査拔剣して斬る 小兒の…

新聞の見出しから(8月12日)

両国の川開(又々延期せんとす) (1902年 読売) 物騷な鮮人東京に入込む 警視廳に取押方打電 (1925年 東京朝日) “ゲリラ豪雨”北アを襲う 濁流どっと山ろくへ 長野側 旅館や工場も流失 入善町で千戸浸水 富山側 機動隊員も立往生 (1969年 朝日) 台風12号,沖縄…

新聞の見出しから(8月11日)

岩手県の大洪水 流失家屋と溺死多数 台温泉全滅し生死不明の湯治客五百名 (1920年 東京朝日) 忠犬エスの死 火事を主人に知らして大火傷 (1930年 読売) 海の恐怖 女のモモ切り 犯人,都内の変質者 少年に火付けと同一人か (1953年 毎日) 雷ゴロゴロ…広島県東…

新聞の見出しから(8月10日)

稀有の水害 交通杜絶通信不通 堤防決潰家屋流失 山崩の爲死者あり 行方不明甚だ多し (1910年 東京朝日) またも娘三人切らる 片瀬で遊泳中 犯人は丸顔の小男? (1953年 朝日) 吉永小百合さん宅襲われる 二階に短銃持った族 警官,撃たれ重傷 機動隊出動 包囲し…

新聞の見出しから(8月9日)

今年の土用は順調だつた 今日土用が明ける (1915年 東京朝日) 汕頭大風害 死者一萬人と稱す (1922年 東京朝日) 鎌倉由比ヶ浜の海中に ヘリコプター墜落 保安庁演習? 海水浴客十三名死傷 (1953年 朝日) 九州東部に上陸 台風9号 大雨で各地に被害 (1963年 毎日…

新聞の見出しから(8月8日)

山が崩壊して十六名惨死す 足柄上郡大又沢山中の人家四十戸埋没す 在郷軍人青年團等急行 (1920年 東京朝日) けふは九十六度 この暑さと戰ふ苦しみ 堪らない工場労働 (1922年 東京朝日) 名古屋一万戸水浸し 東海地方に“集中豪雨” 愛知,岐阜豪雨 (1957年 朝日…

新聞の見出しから(8月7日)

少女五名溺死の惨事 日曜休みの舟遊びが原因 一少年と一少女の命拾ひ (1916年 東京朝日) 山梨縣の大水害 死者十一名を出す 一高學生も溺死す 流失家屋多く光景慘憺 (1920年 東京朝日) 昨夜の地震と暴風雨の各地 湘南では壁に亀裂 東京は弱震の強 震源三浦沖 …

新聞の見出しから(8月6日)

颱風の宙返り 五日でモウ二度やった 凶作がまはりあはせて 今年は豊作だ (1924年 東京朝日) 今曉東京を襲ったもの凄い大雷雨 曉の夢を破られた二百萬市民 落雷出水の被害頻々 京濱も山手も電車は運轉不能 變電所へ落雷のため (1925年 東京朝日) 新豆颱風銚子…

新聞の見出しから(8月5日)

淺草の旋風餘聞 (1892年 時事新報) 阪本龍馬を刺した剣客 臨終に秘密告白 (1915年 東京朝日) 二邦人の箱詰死体 首は江中に,胴は汽船中に 犯人は支那人ならん (1916年 東京朝日) 牛も舌出す-“モ~暑” 熊本市14日連続の35度超 (2001年 熊本日日新聞) 花火職…

新聞の見出しから(8月4日)

誂向の天候 今度の颱風は却て良かつた=岡田博士談 (1917年 東京朝日) 暑熱ますます猛烈に 日毎に殖える水死人 七月だけで市内に三十五人 大抵無謀な泳ぎから (1924年 東京朝日) 全教員が進退伺い 処理は市教委が暫く保留 (1955年 伊勢新聞) 各地で真夏日,…

新聞の見出しから(8月3日)

兩國川開き 二年越しの賑ひ 大仕掛の紫宸殿 (1913年 東京朝日) うまくゆけば今晩は一夕立 九州に發生した颱風 方向が東に變れば (1924年 東京朝日) 遊泳中の女を切る 次々と五人 片瀬海岸で (1953年 朝日) 雷 関東で大あばれ 国電に落ち出火 川口駅付近 二十…

新聞の見出しから(8月2日)

太もも切り第一号 片瀬に二件 (1954年 神奈川新聞) 恒例,酷暑がまん会 (1963年 朝日) 半月遅れで梅雨あけ 関東甲信 (1982年 朝日) 関東の梅雨明け時期,20年前より5日ズレ込む (2003年 読売) 11日ぶり雨 連続猛暑日ようやく止まる (2007年 南日本新聞)

新聞の見出しから(8月1日)

荒川の濁流襲來す 千住,浅草,向島一帯の洪水 焚出し救護等の大混雑 小名木川の氾濫は 千余の浸水家屋 (1916年 東京朝日) 土用の冷気に大心配な稲作 人間が楽をする年は必ず凶作になる前例 茲二三日の天候が瀬戸際 (1921年 東京朝日) 華嚴の瀧がますます大…

新聞の見出しから(7月31日)

千葉県水害甚し 死者十一名重傷九名 鉄道聯隊兵士出動 (1916年 東京朝日) 台風6号 風速百メートルを観測 (1956年 朝日) 群衆が市長室占拠 川崎競輪 中止を怒って (1968年 朝日) 造成宅地に鉄砲水 九州北部の異常豪雨禍 太宰府で6件が流さる 5人死に10人が不…

新聞の見出しから(7月30日)

両国川開き延期 (1911年 読売) 暴風雨中兇漢留置場を破る 富坂署の大活動 (1916年 東京朝日) 新潟縣下の大洪水 栃尾町の溺死者百餘名にのぼる 付近部落でも流失の家屋,死者等算無く 空前の大悲慘事 (1926年 東京朝日) 豪雨四百ミリ 都内浸水五千七百 まだカ…

新聞の見出しから(7月29日)

坑夫千三百名餓死せんとす 高島炭坑惨害後聞 (1914年 東京朝日) 昨夕青山墓地に怪漢また爆弾を投ず 松方公墓地の裏手の椿事 或る目的の試験にした形跡 犯人は逮捕されず (1924年 東京朝日) 津市橋北中 遊泳訓練中の惨事 女生徒三十六名が水死 四十七名潮流に…

新聞の見出しから(7月28日)

颱風襲来の期 今は未だ早い (1914年 東京朝日) 隅田川の水を汲んで 塵を呑む三河島の住民 井戸に錠されて警察署へ押寄せる女房隊や,水喧嘩續出の郊外井戸涸れ騷ぎ (1924年 東京朝日) うー暑い ことし最高 頭にきた男――通行の女性にパンチ (1966年 朝日) 台…

新聞の見出しから(7月27日)

狂風怒濤帝を襲ふ 濁浪夜半市内に浸入して人を殺し家を倒す慘又慘 (1911年 東京朝日) 榮子の死に感激して若き妻の自殺 發見した夫が悲嘆の餘り 日本刀で咽喉を突く (1921年 報知) 汁粉屋殺しの強盗は浮浪の鮮人々夫 神田明神の只台に居る処を 刑事二名に逮…

新聞の見出しから(7月26日)

軍用列車の顛覆(兵士の死傷百数十名) (1895年 読売) 竹槍で大亂鬪 打續く旱天で又始まつた 群馬縣の水爭ひ (1924年 東京朝日) 續々と豆颱風 “夏”を邪魔する厄介者 (1941年 読売) 箱根早雲山に山崩れ 十余名が生埋め (1953年 朝日) 走る稲妻 響く雷鳴 首都圏…

新聞の見出しから(7月25日)

中央線工事の人夫續々斃る 降雨と汚水と不眠から 須原上松間は二十六日頃復舊 (1923年 東京朝日) 台風4号,上陸の恐れ (1993年 朝日) 豊後水道へ 台風7号北上 なお迷走の可能性 (1994年 朝日) 上越新幹線の線路に屋根,乗客2時間半足止め (2004年 朝日) 「夜…