NotenkiExpress 2013

お天気,競馬,2時間サスペンスドラマなどに関するメモ書きです。

旅行・地域

謎はすべて解けた!!

とはいっても金田一少年ではありません。 解いた謎はこれ。 公式サイトは 謎解きミステリー | (公社)小江戸川越観光協会。 一部引用: 月は隠れ、皆が寝静まった午前零時。 川越のシンボル「時の鐘」の音が三度響き渡った。 誰が、何のために。 この日より…

六道の辻

六道(りくどう,ろくどう)とは: 仏語。衆生がその業(ごう)によっておもむく六種の世界。生死を繰り返す迷いの世界。地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人間道・天道。六趣(ろくしゅ)。六界(ろっかい)。 ~大辞泉 それで,六道の辻。 六道の辻でググると,京都…

寛保洪水位磨崖標

秩父鉄道の樋口駅から歩いて5分くらいのところに寛保洪水位磨崖標があります。 説明板には とあります。 最高水位を示していると伝えられる磨崖標の“水”はわかりにくいですが,ちゃんと読みとれます。 近くにある長瀞町立長瀞第二小学校の塀には“水”と書かれ…

秩父特別地域気象観測所

秩父に来たついでに,秩父特別地域気象観測所を見てきました。 実はここには何回か来たことがあります。このブログにも上げました。 同じようなことばかりしていてもおもしろくないので,今回は放射線量を測ってみました。 とはいってもこのようなおっかない…

中尊寺

にゃらんが中尊寺に着いたそうです(笑)

みつめる土地の底から手がでる足がでる

12月18日,八王子市恩方町の桑畑から,萩原朔太郎の詩を髣髴とさせる奇妙な死体が発見されました。(内田康夫『「萩原朔太郎」の亡霊』) その萩原朔太郎の詩というのは『月に吠える』所収の「死」です。 みつめる土地《つち》の底から、 奇妙きてれつの手が…

サロマ湖に若い女性の変死体

8月11日,夕方のサロマ湖で,若いカップルが若い女性の死体を発見しました。(西村京太郎『オホーツク殺人ルート』)

新潟-上野112時間列車の旅

1963年1月23日16時05分,急行「越路」が新潟駅を発車していきました。このときはまさか上野駅まで112時間もかかる道中になるとは誰も思ってはいなかったでしょう。 当時の新聞からこの列車の足取りを拾いながら,三八豪雪の一端を見てみることにしましょう。…

松川ダムにバラバラ死体

10月6日,長野県の松川ダムで釣り客がバラバラ死体を発見しました。(内田康夫『死者の木霊』)

ドラムの里

今日は,千葉県栄町にある竜角寺とドラムの里に行ってきました。 どちらも本来の目的の地だったわけではありません。とある推理小説(今回は内田康夫センセの作品ではないです)の舞台を訪ねるつもりで(昨日笹川に行った本来の目的もそれで,天保水滸伝関連…

天保水滸伝発祥の地

とくに浪曲ファンではありませんが,広沢虎造の次郎長伝や玉川勝太郎の天保水滸伝くらいは知っています。「旅行けば駿河の国に~」とか「利根の川風袂に入れて~」なんて名調子が聞こえてくるとついつい聞いてしまいます。 さて,ついでがあったんで,天保水…